今まで、道に迷っている外国人の助け方をいろんな場面に分けて学んできました。
案内する前に必要な外国人への優しい話しかけ方、話しかけた後の駅の乗り換え案内と道案内する方法をもう全て学んできました。
時々行き先がわかっていても、どうしても言葉が出てこないこともあるかもしれません。理由はたくさんあります。
もしかしたら、
- 外国人と話すのが怖くて
- 英語力に自信がなくて
- なんと言えばいいかを考えすぎて
言葉が出てこないのかもしれません。
がっかりしないでください!僕も、日本語を10年間勉強していても自信がなくなり、言葉が出てこないことがまだたくさんあります。
あなたは絶対に、英語でコミュニケーションを取れるようになります。絶対に道に迷っている外国人を助けることができます。
英語で口頭での道案内ができなくても、このコラムの内容を活用するとちゃんと道案内ができます。
目次
英語の道案内がわからない場合、
直接連れて行きましょう!
行き先はわかります。しかし言葉が出てきません!道を説明できなかったら、外国人を行き先まで連れて行くことができます!
しかし、突然「一緒に行こう!」と言ったら、違和感があるかもしれません。一緒に行くようにお願いする方法を学びましょう!一般的な英語でのお願いする方法を学びたい方は、このコラムをご覧ください。
まずは、英語でお願いするとき、直接お願いする前にそれに導く言葉を使います。この場合、お願いへの導き方は二通りです。
説明できないことを正直に伝える
恥ずかしく思うかもしれませんが、英語で説明できなかったらそう伝えればいいです。ネイティブは英語力が低くても気にしません。逆に理由を説明しないと、相手は「なぜ連れて行きたいのかな」と疑問に思い始めるかもしれません。
理由を説明すると、相手は落ち着くことができます。
「It’s difficult to explain」(説明しづらいのですが、、、)
「I’m sorry, my English isn’t so good」(すみませんが、英語がそんなに話せません、、、)
一緒に行くのが簡単ということを伝える
もし「英語で説明できない!」と伝えたくなかったら、一緒に行く方が簡単なのだと伝えることができます。自分の弱みを伝えないのと同時に、相手に一緒に行く理由を伝えることができます。
It’s easier if I just take you there.(一緒に行く方が簡単です。)
一緒に行きましょう!
理由を伝えてから、一緒に行くように誘うことができます。
「Can I go with you?」(一緒に行きませんか?)
アメリカ人と話している場合は、そんなに丁寧に誘わなくてもいいです。アメリカ人は普段、丁寧さより親しみやすさを重視しているのです。もし優しく誘いたかったら、笑顔で、、、
「I’ll take you there!」(連れて行ってあげましょう!)
「Let’s go together!」(一緒に行きましょう!)
行こう!と言われたら、、、
相手は頷く場合、簡単に以下のフレーズを使い、一緒に行き始めることができます。
Ok great, let’s go!(よかった!行こう!)
目的地まで、いろいろ雑談や仲良くなる英コミを使うことができます。
難しいかもしれませんが、心配しないでください!
こんな場合のために、見知らぬ人に話しかけ、友達になる無料講座を提供しています。
結構ですと言われたら、、、
一方で、一緒に行かなくてもいいと言われるかもしれません。がっかりしないでください!悪いのはあなたではありません。一緒に行かなくても、外国人に日本のおもてなしを知ってもらえます。
もし英語で道案内できなくて、一緒に行けない場合は、他の人に聞いてあげることができます。次のコラムで、その英コミを教えます!
あなたは、どこで外国人をよく見かけますか?
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アーサーより