「来週の木曜日」を英語で何と言うか分かりますか?
“Next Thursday” と答えた方は残念、間違った意味で伝わってしまう可能性があります。
今回は、“Next Thursday” と言うとどんな勘違いをされるのか、「来週の木曜日」の正しい言い方、勘違いを防ぐために役立つフレーズについて一緒に学びましょう!
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みなさん、こんにちは!アーサーです!
「来週の木曜日」を英語で何と言うか分かりますか?“Next Thursday” と答えた方は残念、間違った意味で伝わってしまう可能性があります。
今回は、“Next Thursday” と言うとどんな勘違いをされるのか、「来週の木曜日」の正しい言い方、勘違いを防ぐために役立つフレーズについて一緒に学びましょう!
“Next Thursday” と言うとどんな勘違いをされる?
“Next Thursday”の正しい意味は「来週の木曜日」ではなく、「直近の木曜日の次の木曜日」です。
例えば私がこの記事を2月5日日曜日に書いていたとします。ここでの“Next Thursday”は2月9日木曜日のことではありません。2月16日木曜日を指します。
英語ネイティブも“Next Thursday”には度々混乱させられます。よって会話の中で「それって来週の木曜日ってことだよね?」と確認しなければなりません。
“Next Thursday”は「直近の木曜日の次の木曜日」を意味します。それでは「次の木曜日」は英語で何と言うのでしょうか。答えは“This Thursday”です。
つまり今日が2月5日日曜日の場合、“This Thursday”は2月9日木曜日を指します。そして“Next Thursday”が2月16日木曜日です。
勘違いを防ぐために役立つフレーズ
お伝えしたように、“Next Thursday”の使い方は、英語ネイティブでも度々混乱します。
例えば誰かが“Let’s hang out next Thursday.”「来週の木曜日遊ぼうよ」と言ったときは“Do you mean THIS Thursday or NEXT thursday?”「それって今週の木曜日?それとも来週の木曜日?」と確認をします。
まとめ
“Next Thursday” の勘違いについて解説をしました。今回の内容をまとめると、以下の通りです。
一番近い曜日はthisをつける
その次の曜日はnextをつける
今回紹介した内容を、早速実践で試してみましょう。
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