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みなさん、こんにちは!アーサーです!
今回は「サーティーワンアイス」が英語で通じない理由と、正しい言い方について解説します。
サーティーワンは、日本のみならず海外でも有名なアイスクリームチェーンです。そんなサーティーワンが海外では何と呼ばれているのか、早速見てみましょう!
サーティワンは海外で何と呼ばれている?
サーティワンは海外で「baskin robbins(バスキン・ロビンス)」と呼ばれています。
<画像:baskin robbinsの標識>
「baskin robbins(バスキン・ロビンス)」の名前は、オーナーである「baskin(バスキン)」と「robbins(ロビンス)」が由来です。
ちなみにフルネームだと「Burt Baskin」と「Irv Robbins」です。
<画像:image of baskin and robbins founders>
サーティワンとは別に「ベン&ジェリーズ」というアイスクリームブランドがありますが、こちらの名前も、「baskin robbins(バスキン・ロビンス)」と同じく、オーナーの名前が由来になっています。
日本で「サーティワン」と呼ばれているのはなぜ?
「baskin robbins(バスキン・ロビンス)」が提供するアイスの種類は全部で31種類でした。これは、1ヶ月(31日間)毎日違う味を楽しんでほしいという思いによるものだそうです。
そこから31(サーティワン)という名前が有名になり、日本では「baskin robbins(バスキン・ロビンス)」ではなく「サーティワン」と呼ばれるようになったのでしょう。
会社名に自分の名前を入れるのは普通だった?
少し前の時代までは、ラストネームを会社名に取り入れることが普通でした。「baskin robbins(バスキン・ロビンス)」以外にもラストネームを会社名に取り入れた例はたくさんあります。
Barnes and Noble(バーンズアンドノーブル)
Dolce Gabanna(ドルチェアンドガッバーナ)
Merrill Lynch(メリルリンチ)
アイスクリームに関する例文
サーティワンが海外では「baskin robbins(バスキン・ロビンス)」と呼ばれる点について分かったところで、次はアイスクリームに関する例文を学びましょう。
「サーティワンに行こう!」と誘うときの例文
Tom: Taro! Lets get some baskin robbins!(太郎!サーティワンに行こう!)
Taro: Tom… it's winter(トム・・・今冬だよ?)
Tom: oh…. Right.(そ、そうだよね・・・)
好きなアイスは何か尋ねるときの例文
Tom: What kind of Ice cream do you like?(どこのアイスが好きですか?)
Taro: I like Baskin robbins. What about you?(私はサーティワンが好きです。あなたは?)
また「サーティワン派」は英語で「A baskin robbins guy」と言います。もしくは「A baskin Robbins person」「A baskin robbins girl」でも構いません。
まとめ
今回はサーティワンの正しい言い方について解説しました。
英会話でサーティーワンについて話すときは、「baskin robbins(バスキン・ロビンス)」と言いましょう。
もっと英会話を学びたい方は、以下の無料ガイドも活用してみてください。