6月 9

「長年住んでいる同じ東京なのに、別世界に来ているようで何だかワクワクしています。」

長年住んでいる同じ東京なのに、別世界に来ているようで何だかワクワクしています。

Makitoさんは東京在住です。一見、なにか特別なことがあるわけでもなさそうです。

夫婦で子持ち、週1回ボランティアをする生活を送っています。

でも、夢がありました

地元にいる外国人と英語で話せるようになりたい」という夢。

英語圏の友達を作って、いろいろな話、特に美術の話などができたら嬉しいです。

そんなMakitoさんですが・・・

英語が全く話せなかったんです!!

YouTubeで学んだり、教科書をたくさん買ったりして独学していました。

外国人を見かけるときはやっぱり英語で一緒に話したいとは思ったのですが、

一生懸命勉強したにもかかわらず、英語が出てこなかったんです。

なんて言えばいいかわからなかった。

もっと勉強しなきゃ。」と思って終わり。

このような壁がなかなか倒せなかったのです。

僕との初対面の会話でも日本語でしか話していませんでした。

その時はマンツーマンレッスンで教えてはいなかったのですが、外に出て実践してもらえるように励ましました。

それから少しずつ、英コミを実践していきました。

 

そしてある日、外国人と実際に話すことを試みました。

まずは外国人観光客の写真を撮ってあげることに挑戦しました。

明治神宮に行ってきました。毎年初詣には来ていますが、金曜日という平日にも関わらず、外国からの観光客がこんなに多いとは思いませんでした。

あとは私が勇気を出して声をかければいいんだという状況でした。

そこで、どうなったのでしょうか?

1人目は女性の一人旅。欧米人でした。鳥居の前で自撮りしていました。私がそこに到着してすぐに見かけた人だったのですが、躊躇せず思い切り声をかけてみました。

果は笑顔で快く応じてくれました。しかし最後の言葉で私が早口になりあやふやに言ってしまったら、不安げな目をしていたので少し残念。

完璧ではなかったですが、Makitoさんは諦めませんでした。また挑戦しました。

2人目はデジカメで本殿の広間を撮っていました。結果は断られました。その時”Just asking”が言えず、ただ”Hey,there.”だけはうまく言えました。

あらら!今回は断られちゃった!うまくいかなかったようです。

でも最初の3回目はきっと失敗になるということが分かり、また挑戦しました。

3人目は4050代の一人旅。スマホで本殿のビデオを撮っていました。

結果は優しく断られました。また彼女に「ありがとう」と日本語で言われ、それに対して返しの言葉がうまく出ず、残念。

あらら!3回目もダメだった!!

4回目はどうだったのでしょうか?

4人目は初老の夫婦。中間地点にある鳥居の前で11人交代で記念撮影をしていたので声をかけたら快く応じてくれました。

撮影後のチェックを促す言葉も言えたし、最後の言葉もまあまあうまく言え、笑顔で別れることができました。

やっと!うまくいきました!

完璧とは言えないかもしれませんが、自然な場面で外国人と自然にコミュニケーションが取れました。

それからというもの、毎週どんどんチャレンジしました。また、毎回以前よりだんだんハードルを高めていきました。

そこから6週間後に、素晴らしいことが起こりました。

アーサーお勧めの表参道のカフェに行ってみました。

オープンスペースのお店だったので外から店の中を眺めたところ外国人らしき方がいなかったので、

そのまま渋谷まで歩いて1、2度行ったことのある、

客のほとんどが外国人で溢れかえっている居酒屋風のスタンドバーにいってきました。

今回はどうなるのでしょうか?

結果は名刺2枚をゲットできました

そのうちの1人はアメリカのネバダ州出身だということで、

驚いたことに向こうから私の連絡先を聞いてくれて彼個人のメールアドレスも書き添えてくれました。

やりました、アーサー!

素晴らしいと思いませんか?

Makitoさんは外国人と話すことに初めてチャレンジして何度も失敗しました。でも諦めませんでした。

少しずつ、自分のレベルに合わせてチャレンジしてみたら、

あっという間に外国人とコネクトできるようになりました。

前回会った別のアメリカ人に挨拶をしたら、いっしょに話していた2人に紹介されて、そのまま合流することになりました。1人は私の世代と同じくらいのアメリカ人で、もう1人は若いオランダ人でした。

皆さん、とてもフレンドリーな方々で、私の片言英語に対して「いっしょに英語の勉強しましょう。」と言ってくれました。ほんとにありがたいです。アーサーの課題の方向性から少し離れてしまっている気もしますが・・・。

Makitoさんの英語はもちろん完璧とは言えないです。でも今でも、難しいハードルにチャレンジしています。既にMakitoさんはコネクターになったんです。以前夢でしかなかったことを実現させているのです。

僕と話すときはまだ自分の英語力に不満と言っています。

でも僕からしたら、Makitoさんの英語は以前よりとてもスムーズになったと思います。

しかも、今の僕との会話はほぼ英語だけ

Makitoさんは教室、レッスンなどにもう縛られていません。狭い教室ではなく広い世界で練習できるようになったのです。

しかし思えばアーサーの講座に参加していなかった1か月前に比べると、長年住んでいる同じ東京なのに、別世界に来ているようで何だかワクワクしています。

あなたも、Makitoさんがやったことができるようになりたいと思いませんか?

そんなあなたを全力を尽くしてサポートしたいと思っています!

実は、Makitoさんは数年かけて様々なフレーズ、文法を学んだわけではありません。「ある原則」を活かして、東京の中で英語を話す環境にしたのです。

あなたも東京へアクセスできるなら、同じことが絶対にできます!

東京で英語を毎日話せる環境を自分で作る方法を

こちらの特別なレッスンシリーズでご紹介します。

ご興味のある場合、ぜひご登録ください。

今回のメッセージがあなたのお力になれたら嬉しいです。

英語を通して、一緒に世界とつながりましょう!

I support you!!

アーサーより


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