日本人がよく間違える「Almost」の正しい使い方

「ほとんど」は「Almost」ではない。「ほとんど」は英語で何と言う?

ある日、日本人の友達とシアトルのカフェでお茶をしていた時の話。話をしていたら、その友達が

「Almost people ride the train in Tokyo!」と言いました。

私はそれを聞いて、顔がニヤけてしまった。それでも何気なく会話と続けていました。

この友達はこの頃すでに何年もかけて英語を勉強をしていて、とても自然に話せるようになっていたのですが、こんな細かいところまではまだマスターしていなかったんです。

ネイティブスピーカーとして、その「ほとんど」の間違えを聞いても意味は伝わります。でも少しにやっとしてしまいます。それでは「ほとんど」という言葉を英語で正しく表現できるように、一緒に学びましょう!

 

ほとんどって英語でどう表現する?

 

「ほとんど」を和英辞典で調べると、よくこう書いてあります。

 

ほとんど:

Almost, nearly, most

 

しかし、これらの単語はすべてどの場面でも使えるのでしょうか?

前に述べたように、言葉の訳より、言葉の感覚や印象を身につけるとその言葉を正しく使えるようになります。

ではまず、英語の言い方に入る前に「ほとんど」の感覚や印象について少し考えてみましょう。「ほとんど」という概念を言い換えると、どう説明できますか?

英語の場合は、日本語の一単語の意味が英語の一単語にいつも当てはまるわけではないのです。この言葉を色々な場面で見てみましょう。

ジュースをほとんど飲んじゃった!

この場合の「ほとんど」は、量が100%未満の場合に当てはまる表現です。

英語では、この場合「Almost all」を使います。

You drank almost all the juice!

ジュースをほとんど飲んじゃった!

 

なぜ「Almost」だけは足りないのでしょうか?

「Almost」は「ほとんど」と違って、「量の100%未満」ではなく、「ある状況にもう少しでなるが、まだなっていない」という表現です。

 

「Almost All」は「100%である状況にまだなっていない」という意味になります。

Almost all juice = ほとんどのジュース。

Almost Juice=もう少しで「ジュース」といえる物。ジュースではない。

例:

I almost like this

まだ好きではないが、もう少しで好きかな?

Almost people ride the train

もう少しで人間になる物は電車に乗る。

 

「Almost」と間違った文で使ってもも、ネイティブスピーカーはもちろん分かってくれます。しかし、あなたの英語力を磨きたいなら、これらのポイントに気をつけましょう。

 

電車にほとんど乗らない

この場合は前と同じように「ほとんど」は「量の100%未満」を指す表現です。でも何の量のでしょう?電車に乗る頻度です。「頻度」なので、量を表す「all」のかわりに頻度を表す言葉を使います。今回は動詞が否定形なので「Never」です。

 

電車にほとんど乗らない

I almost never ride the train.

 

なによりもこれを知っておけば良い

[Tweet “日本語で言葉の意味が1つなのに、英語では2つある場合もあるんです。”]

じゃあ、「ほとんど」を英語で正しく言ってみよう!

インプットで止まってしまったら英語が上達しないしないので、アウトプットをなるべくやってみましょう。

「ほとんど」を使って、コメントに英語の文章を書いてみましょう!間違えても大丈夫ですし、なるべく返事をするので、遠慮なく英語に触れましょう!

他に質問ありますか?もしあれば、コメントに書いて下さい。

コメントを楽しみにしています!

アーサーより

Blog Comments

Thank you for your lesson.
I tried to make some senteces about “Almost”.

Now almost all of companies use email to receive orders. If I had to name, I name Amazon, Yahoo online and Google online.

Thank you.

thanks shunsuke!
you can say “Almost all companies”
Or “Almost all of the companies”

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