【:) vs (^ ^)】日本と欧米の絵文字はなぜそんなに違う?
今回は英語で使う「絵文字」についてです。
「:)」 や「 :(」 など、日本の絵文字とは違う形の絵文字がありますが、どうしてこういった違いがあるのでしょうか?
実はここに日本と欧米の感情表現の大きな違いが隠れているのです!
一体どういうことでしょうか?
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欧米には「:)」 や「 :(」 など、日本の絵文字とは違う形の絵文字がありますが、どうしてこういった違いがあるのでしょうか?
実はここに日本と欧米の感情表現の大きな違いが隠れているのです!
一体どういうことでしょうか?
欧米の絵文字「:)」の意味・見方
結論から言いますと、これはにっこりマークです!
首を左に傾けてみてください。目が二つとニンマリした口に見えませんか?
他にも...
:D→すごく嬉しい顔
🙁 →悲しい顔
;)→ウインク顔
:’(→泣き顔
>:(→怒り顔
などなどあります。
日本の絵文字
一方で日本の絵文字はどうでしょうか?
(^_^)
(::)
(`_´)
( *_* )
\(^^)/
などなど... たくさんありますね。
英語で絵文字ってなんていうの?
なんだか日本の絵文字の方が良くないですか?
これは僕のみならず、多くの方が感じたことです。
そしてそれが理由で、日本語の「絵文字」という言葉が英語でも「emoji」として使われるようになったんです!
そうです、emojiって英単語になってるんです!辞書にも載っているんですよ。
驚きですよね!
元々はemoticonという単語だったのですが、日本の絵文字があまりにも想像力豊かだったので、emojiが一般的な単語になったようです。
欧米と日本の絵文字はなぜそんなに違うの?
この絵文字のスタイルの違いを理解するには、日本人と欧米人の感情の捉え方がカギになります。
僕は日本の大学にいる時「非言語コミュニケーション」の授業を取りました。
その時に人がどのように感情を捉えるか学んだのですが、それが文化によって違うことを知りました。
私たちは人の感情を探る時、相手の顔の一部にフォーカスするのですが、
その顔の一部のことを「感情の位置」と言ったりします。
それが日本だと「目」にあり、
欧米だと「口」にあると言われているのです。
それがよく分かるのが、日本のマスク文化。
日本では感情を目で表すので、マスクをつけていてもさほど問題はないのですが、
欧米だとマスクで「感情の位置」が隠れてしまうので、あまりつける人はいないし(特にコロナ前)、つけてる人がいるとちょっと怪しいなって思ってしまうのです。
一方でサングラスをかけることについては、欧米では比較的問題ないのに、日本では怪しいと思われたり、失礼に当たるのはまさに「感情の位置」が隠れてしまうからです。
そして絵文字の違いを見ても、欧米の絵文字は「口」の変化で感情を表し、日本の絵文字は主に「目」の変化で感情を表していることが分かりますね。
まとめ
欧米と日本の絵文字の違いは、感情をどのように捉えるかという文化的な違いに根ざしています。
日本人は目に注目し、欧米人は口に注目する傾向があり、この文化の違いが、絵文字のスタイルにも反映されています。