接客英語で一番大切なのは「丁寧さ」より●●さでした
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先日、歯医者さんに行ったときのことです。
担当してくれたスタッフの方はとても優しくて、英語もお上手。
でもちょっとだけ、気になることがありました。
「Can you please rinse your mouth?」
「Could you please sit in this chair?」
どちらも文法的には完璧。
そして、学校では「please をつけると丁寧になる」と教わった記憶がある方も多いはずです。
それなのに、なぜか…ちょっと冷たく感じてしまったんです。
「丁寧さ」が冷たさに変わる理由
結論から言うと、英語の「polite(丁寧)」は、
場合によっては「距離を感じさせる=冷たく、不親切」にもなり得ます。
たとえば、誰かにイライラしているときに、
「Could you please be quiet?」なんて言うと、相手に怒っている印象を与えますよね。
つまり、「Could you please〜?」は、
・使い方によっては怒っているように聞こえる
・距離を取りすぎると、冷たく感じられる
という特徴があるのです。
英語の接客で大事なのは「丁寧さ+親しみやすさ」
日本の接客文化は上下関係を大切にします。
相手が「上の人」か「同じ立場」か「下の人」かで、言葉遣いを変えますよね。
だからこそ、英語でも「より丁寧な表現を」と思ってしまいがちです。
でも英語の世界では、上下関係よりも「対等さ=同じ目線」が大事。
たとえ接客中でも、フレンドリーさ(親しみやすさ)を感じさせることが求められます。
つまり、英語では
・ 丁寧だけど
・ 距離を取りすぎず、温かさを持った
“フレンドリーな丁寧語”がベストなのです。
接客で使える英語の見分け方
こちらをご覧ください。

左下は「冷たく」て「カジュアル」。
つまり「Do this.」のような命令口調の表現がこれに当たります。
もう少し丁寧さが増すと
「Please do this.」のような表現もありますね。
そしてさらに丁寧になると
「Could you please do this?」があります。
しかし医者やレストランでの接客など、お客様と直接話すことが多い場合は「丁寧」であるだけでなく「フレンドリー」であることが重要です。
表の右上のエリアですね。
じゃあ、なんて言えばいいの?
たとえば、歯医者さんでの対応なら、
「Could you please〜?」の代わりに、こう言うとより自然です:
・Can I have you sit in this chair?
・Could I have you rinse your mouth?
「Can I have you〜?」や「Could I have you〜?」は、
日本語でいう「〜してもらえますか?」や「〜していただけますか?」に近い感覚。
ていねいさは保ちつつ、相手との心理的な距離は近くなります。
次のステップは?
このように実用的な英語を学んでも、
いざ外国人を前にすると言葉が出てこない…そんな経験、ありませんか?
僕自身、日本語を4年勉強しても話せず、悔しい思いをしました。
でも“話す感覚”にフォーカスしたら、驚くほど話せるようになったんです。
だからこそ、その方法を無料でシェアしたいと思いました。
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