みなさん、こんにちは!アーサーです!
「私も」を英語で何と言うか知っていますか?学校の授業では「私も」=“Me too.”と習いました。
しかしこれだと間違った形で伝わってしまい、英語ネイティブに笑われてしまうかもしれません。
「Me tooとはそもそもどういう意味なのか?」「なぜ変に聞こえてしまうのか?」について一緒に学びましょう!
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みなさん、こんにちは!アーサーです!
「私も」を英語で何と言うか知っていますか?学校の授業では「私も」=“Me too.”と習いました。
しかしこれだと間違った形で伝わってしまい、英語ネイティブに笑われてしまうかもしれません。
「Me tooとはそもそもどういう意味なのか?」「なぜ変に聞こえてしまうのか?」について一緒に学びましょう!
Me tooとはそもそもどういう意味なのか?
“Me too.”は「他の人と同じである」ことを表す際に使われます。
例えば“I like fishing”(私は釣りが好きです)に対して“Me too.”と言えば「私も釣りが好き」という意味になります。
「なぜ“Me too.”なの?“I too.”じゃないの?」と思った方もいるかもしれません。実はアメリカ英語では、カジュアルに表現をしたい際、“I”の代わりに“me”を使います。
“Who is it?”に対して“It’s me?”と答える際も同じです。
なぜ変に聞こえてしまうのか?
私の妻「ナツミ」が“I love you.”と言った場合を例に考えてみましょう。
“I love you.”を代名詞に置き換えると、“Natsumi loves Arthur.”です。
“I love you.”に対して“Me too.”と言うと、「私(アーサー)もアーサーが好きです」という意味になってしまいます。
つまり“you”を使った文章に対して“Me too.”と言うと変に聞こえてしまうのです。
もし“you”が使われていないのであれば、変には聞こえないので心配無用です。
もし“I love you.”に対して「私もです」と言いたいのであれば、“I love you, too.”と言いましょう。
例:
Nice to meet you. = Nice to meet you, too.
I like your shoes. = I like your shoes, too.
より簡単に「私もです」と言う方法
It’s nice to see you again.
Have a good day!
上記2つの表現に対しては、“You too.”と言うことで、「私もです」という意味になります。
まとめ
「Me tooとはそもそもどういう意味なのか?」「なぜ変に聞こえてしまうのか?」について解説しました。
“Me too.”は「私もです」という意味ですが、“you”が使われた文章に対しては使えません。“you”が使われた文章に対して「私もです」と言う際は、“I love you, too.”のように言いましょう。
今回紹介した内容を、早速実践で試してみましょう。
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