今やSNSは生活に欠かせないものです。外国人と話す際もSNSに関する話題になるはずです。
しかしSNSは実は和製英語です。よって外国人には通じません。
今回の動画では、SNSの正しい言い方と、例文について紹介します。
テキストレッスン
みなさん、こんにちは!アーサーです!
今回は「SNSって英語で何と言うの?」というテーマについて解説します。
「SNSって英語じゃないの?」「SNSだから”Social Networking Service”?」と思っている方は大間違いです。
SNSだとそもそも海外では意味が通じません。”Social Networking Service”は意味こそ通じるかもしれませんが、海外で使われている言葉ではありません。
本記事では「SNSは英語で何と言うのか」に加えて「SNSに関する役立つ例文」も紹介します。
SNSは外国人との距離を縮めるために欠かせないツールです。最後までチェックして、SNSについて英語で話せるようになりましょう!
SNSって英語で何と言う?
日本で使われるSNSという言葉は、”Social Networking Service”の頭文字を取って作られた言葉です。日本でのみ使われています。
そして「日本でSNSと言うんだからアメリカでも同じでしょ?」と考える方が多くいます。
実際には、アメリカを始めとする英語圏では、SNSのことを”Social Media”と言います。
試しに英語版のGoogleを使って”the most popular SNS in the USA”「アメリカで最も人気があるSNS」と調べたところ、”Most popular social media apps in the USA”「アメリカで最も人気のあるソーシャルメディアアプリ」が表示されました。
つまりGoogleでさえ、SNSは英語では”social media”と言うと認識していることになります。
次に”social media”に関する例文を学びましょう。
”social media”と一言で言っても、Twitter・Instagram・Facebookなどいくつもの”social media”があります。
「◯◯は使っていますか?」
「◯◯は使っていますか?」と言うときは
- Are you on ◯◯?
-Do you use ◯◯?
と言いましょう。
例えば
- Are you on Twitter?
- Do you use Twitter?
- Are you on Instagram?
- Do you use Instagram?
「追加してもいい?」
相手とSNSを通じて繋がりたい場合は、
”Do you use Twitter?”に対して相手が
”Yes.”と答えた後に、
- let me add you
- let me follow you
と言いましょう。
外国人との交流は、英語を学ぶ第一歩です。
しかし何と言うかじっくり考えられるSNSならまだしも、外国人と直接対面すると頭が真っ白になって言葉が出てこない方も多いです。
そんな方は、以下の無料ガイドを参考に、実際に使える英語力の習得に向かって一緒に頑張りましょう!