みなさん、こんにちは! アーサーです!
ついに皆さんは、国際交流イベントにやって来て、外国人と初めての交流をしようとしています!
「彼らと何について話そうかな?」
初めての会話はとっても緊張しますよね。。。
でも実は、そんな心配は要らないんです!
今回のレッスンでは、英語での初めてする会話の方法を一緒に学びましょう!
初めてする会話は、友達との会話をする時より簡単
多くのコネクターの方々が、
「初対面の人とする会話は本当に難しい」
とおっしゃいます。しかし本当は、もっとシンプルで簡単なんです。
どうしてなのでしょうか?
誰かと初めての会話をしている時を想像してみてください。二回目に初めて誰かと会う時はどうでしょう?三回目初めて誰かに会う時は?
ここで「パターン」に気がつきましたか?
初めてする会話は、全て特定の「パターン」に沿っているだけなんです。
反対に、友人とする会話する時は、いつも違う事について話さなければならないですよね。
だから話慣れている友人との会話だと、次に何の話題を話すのか心配になることもありますね。
皆さんは初対面の人とする会話の「パターン」を覚えれば、初めての会話がとても楽になります!
どうして初めての会話は大変だと感じてしまうの?
まずは、一緒に原因を考えてみましょう。
それは、「緊張」しているからなんです。
「嫌われてしまったらどうしよう」という恐怖からその緊張はきていて、相手に悪い印象を与えてしまうことを恐れているんです。
初めての会話で一番の難点は、「トピック」と、「マインドセット」(考え方)です。
そして、これを乗り越えるために、
「話し相手に、みなさんと話しやすいと感じてもらうこと」が大切です。
その方法は、みなさんが思っているよりとっても簡単なことなんです!
初めての会話をいとも簡単にしてしまう方法
初めての会話を簡単にするためには、みなさんがしなければいけないことがあります。
「その人に興味を持つ」
話す相手に 強い興味 を持つことで、相手も話すのが楽しくなります。
「基本的なトピックに沿って話す」
初めての会話は 基本のフローに沿って 話します。これができれば、相手との会話もいいものにすることができます。
初めての会話で役立つフロー
これは、自己紹介をする時の手順からできているので、
「リアル自己紹介」 と呼びましょう!
ちなみに日本では、小さいスピーチのような自己紹介をする機会がたくさんありますが、この方法は世界共通ではありません。
ほとんどの国の人々は、
お互いに会話をしたり、情報を共有したりしながら少しずつ、少しずつ、お互いを知っていきます。
今回は、どうやって少しずつ情報交換をしているのか、その方法を学んでいきましょう!
すぐに使えるトピックをIU-Connectからをあなたにシェアします!新しいトピックが知りたい!気になる!という方は、IU-Connectのニュースレターにご登録ください!
(LINK→https://iu-connect.com/kk-0014)
1. あなたの「生まれ育った街」について話しましょう!
1つ目のステップは、あなたの 出身地について話す ことです。
相手に尋ねる方法
2つの基本的なフレーズがあります。
“Where are you from?”
A: Where are you from?
B: I’m from Boston.
“Where’s home for you?”
このフレーズは、相手の心に触れるフレーズです!パスポートにあるの国籍ではなく、相手が一番気持ち良く、 「ここがホームだ」 と思える場所はどこかを尋ねるフレーズです。
(もっと詳しい情報は、Home vs House の動画をご覧ください!
LINK→)
A: Where’s home for you?
B: I was born in Germany but Boston is home for me.
返事をする方法
さて、どうやって返事をしましょうか?
ほとんどの方は、”I'm from Japan” と言いますが、
日本にいるのであれば、その情報は明らかですよね。ですので、もう少し細かい情報を加えるのが良い方法です!
”I’m from (都道府県) in Japan”
”I’m from a town called (市区町村) in (都道府県) Japan”
例えば、このように会話ができます。
A: Where are you from?B: I’m from Japan.
A: Yeah, I know. But where?
B: I’m from a town called Hamamatsu in Shizuoka.
2. あなたの「仕事」について話しましょう!
次に共通のトピックは、それぞれの仕事についてです。
日本人にとって、初めて話す人に仕事の話をするのは少し不自然かもしれませんね。
しかしながら、特にアメリカ人にとって、”What is your name?” の質問の後には、仕事に対しての質問が来るんです!
相手に尋ねる方法
”What do you do?"
直接的な翻訳は”What do you normally do?”(普段は何をしているの?) になります。
しかし、仕事は私たちの人生の大半を占めていて、毎日取り組むものですよね。
なので、「毎日何してるの?」と類似した文章になります。
A: What do you do?
B: I’m an English teacher.
もっと分かりやすく言いたい場合は、こういう言い方もあります。
”What do you do for work?”
この言い方は、もっと分かりやすく、意味も全く同じ意味です。
A: What do you do for work?
B: I’m an English teacher.
返事をする方法
返事の仕方は、たくさんあります。(今回もブログでは、もう少し深いところまで学んでいきます!)ですが、シンプルに、このように答えることができます。
”I am a (職業)” です。例えば、
”I am a teacher”
”I am a doctor”
”I am an office worker”
このように返事をすることができます。
3. あなたの「趣味」について話しましょう!
最後のトピックはお互いの「趣味」について話しましょう。
このトピックは、お互いの共通点を見つけ出すためには、もってこいです!
相手に尋ねる方法
”What do you do for fun?
あなたの 「趣味」 や 「興味」 は、これも、人生の大半を占めるものですよね。
しかし、趣味は仕事のように毎日するものではないので、周りと差をつけることが必要です。
なので、”for fun” とあるように、いつも 「楽しむためにすること」 を伝えます。
もう一回気をつけて、覚えてください。
“What do you do?” = 仕事を尋ねる時の文章です。
A: What do you do for fun?
B: I like to read books.
このように使えますね。
もう一つ、使える文章があります。
”What do you do in your free time?"
これは、明らかに「仕事以外の暇な時に何をしているのか」を聞いている分かりやすい文章ですね!
例えば、
A: What do you do in your free time?
B: I like to read books.
このように使えることができます。
明日から使える!初対面の人との基本的な会話方法
を使って、初めての会話も怖くない!
しかし、一緒に学んで来た文章だけを使うだけでは、会話がものすごく短いものになってしまいますよね。
次回のブログから、今まで僕が教えてきたトピックを使って、
それぞれのトピックの 深いところまで 学んでいきましょう!
そうすると、より 長く、楽しく 会話をすることができます。
最新の情報をゲットしたい方は、こちらをクリックしてください!
LINK→https://iu-connect.com/kk-0014