電話でまだ「I am …」と言っていませんか? | IU-Connect

6月 15

電話でまだ「I am …」と言っていませんか?

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電話のブーブーが聞こえます。

画面を覗いたら、外国人の知り合いからの電話です!

受信ボタンをタップして携帯を耳に置いて口を開けます。

あなたなら、なんと言いますか?

多くの日本人の方の口からでてくるのは

「Hello, I am (名前)」

文法的に間違いありませんが、

ネイティブにとって、この場面の「I am (名前)」はかなり不自然です。

それって何故でしょうか?

ネイティブだったらなんと言って電話に出るのでしょうか?

今回のレッスンで学びましょう!

電話に出る時「I am 〜」がおかしい理由

英語で「私は~です」と言う場面としては、大きく分けて3つ考えられます。

  1. 相手と対面したとき
  2. 電話に出たとき
  3. 部屋に入るためにドアを叩いたとき

それぞれの場面で言い方が違います。

相手と対面したときは、

「I am (名前)」と言います。

この言い方をする時は、相手に自分の姿が見えていることを意味しています。

 「I」= 相手の目に見える人

 I am Noriko =  相手の目に見える人は紀子です。

これが、電話に出るときに「I am (名前)」と言うと不自然な感じを与えてしまう理由です。

「(電話だから当然ですが・・・)見えるはずのあなたの姿がどこにも見えない・・・」

ということになります。

つまり、「I am (名前)」と聞いた電話相手の英語ネイティブの頭に浮かんでくるイメージは、

 1.  電話機そのもの?

 2.  電話と同じところにいる(透明)人間?

これだと、おかしなことになりませんか?

電話に出るときの自然な言い方

電話に出るときは、「あなたが聞いている声」を指す言い方が必要です。

「This is (名前)」

例えば

「This is Noriki」

紀子です。

この「This」が指しているのは「あなたが聞いている声」です。

相手に姿が見えないときに使います。

逆に、相手と対面したときに「this」を使うとおかしく感じます。

対面したときに使う「this is(名前)」もある! 

相手と対面しているのに、「This is (名前)」と言う時があります。

それは、すでに顔見知りのはずなのに相手が見覚えなさそうなときに

「私ですよ!」と主張する場面です。

Noriko: Hi Arthur! Good to see you again!
Arthur: Who are you?
Noriko: This is Noriko. We met before.
Arthur: Oh, sorry! Yes. Noriko

レッスンのまとめ

  • 対面で自己紹介するときは「I am (名前)」を使います。

「I」は「相手の目に見える人」」を指します。

  • 電話に出るときは「This is (名前)」を使います。

「This」は「相手が聞いている声」を指します。

電話の場合、相手にはこちらの姿が見えないから、「I」を用いると違和感を与えます。



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