ネイティブと会話途中です。
相手は最初、笑顔満々で話していたのですが、今は、、、
顔が無表情になってしまいました。
それから時計をチェックしたり、周りを見たりし始めます。
突然、「I’m sorry, I gotta go」と言って、会話から逃げてしまいます。
一体、どうしたのでしょうか?せっかく話しかけたのに、会話が思うように続きませんでした!
なぜ?問題は?
それは相手が「楽しくない」と思ったからです。
ではどうやって相手に「話して楽しい!」と思ってもらえるのでしょうか?
簡単だと思うかもしれませんが、相手とすぐに仲良くなるために、相手を褒めることが必要です。
ネイティブに「話してよかった!」と思ってもらうように、
相手を褒める自然なコツ!
「へ〜?褒めなきゃいけないの?」と思っているかもしれません。でもあなたの日常会話でも、色々なことを褒めているのではないでしょうか?
「すごいね!」
「いいですね!」
などなど
英語でも、このようなフレーズはネイティブの日常会話で必要になっています。このようなフレーズを使わないと、相手がつまらなく思ってしまう可能性があります。
でもあなたはそもそも、ネイティブと友達を作るという目的で英語を学んでいませんか?
仲良くなりたいなら、褒めることが必要です。長くて複雑なお世辞なんて要りません。簡単な相槌で相手を褒める方法があります!
使えば使うほど、相手は嬉しくなって、もっと話したくなるのです。
Thatで始まる
英語の相槌はほとんど、「That」で始まります。
相槌は相手が言ったことに対することなので、「it」ではなく「that」を使うのです。
ポイント:相手のことだったら、「that」になります。
ポジティブなこと
次に、ポジティブな言葉を使いましょう。
「Good」でもいいし、「great」でも構いません。
他に使える言葉が多くあります。
「cool!」
「interesting!」
「nice!」
「amazing!」
適当に組み合わせてみてください。
例えば、相手が何かを言ったら「that’s cool!」で返して、相手がまた何かを言ったら「that’s great!」が使えます。
共感する言葉
たまに、相槌としてポジティブな言葉がふさわしくない場合があります。
たとえば:
A: What did you do today?
B: I went to work all day… so boring.
A: That’s great!
B: … what?
以上の例で、Bさんはとてもネガティブなことを言ったのに、Aさんはポジティブな言葉で返しました。少し変でしょうね。
だから、相手がネガティブなことを言ったら、あなたも共感するように、ネガティブな言葉を使ってみてください。
A: What did you do today?
B: I went to work all day… so boring.
A: That’s tough… Well, it’s the weekend soon!
B: Yeah!!
もっと話してほしい!
「That」+共感する言葉に限りません。他にも簡単なフレーズがあります。主に「もっと話してほしい!」という意味です。
最も簡単なのは、、、
「Tell me more!」
例文
A: What did you do today?
B: I went to the park and relaxed.
A: That’s great!
A: What will you do tomorrow?
B: Tomorrow I will go to work.
A: That’s tough. Good luck!
あなたは、ネイティブと話すときに、何か悩みがありませんか?
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アーサーより