11月 2

飽きっぽいあなたがオンライン英会話レッスンを続ける1つのコツ

 

告白したいことがあります。

実は僕、甘いものが大好きなんです。軽い中毒です!

東京の街を歩いていてパン屋さんやコンビニの前を通ると、

どうしてもお店をのぞきたくなるんです。

 

「今日は買わないぞ!」

と自分に1分間言い聞かせるのですが、

気づいたらパンの袋を開けて食べてしまっています。

 

どれだけモチベーションがあるとしても、

毎回負けてしまいました。

どんなに我慢しようとしても、毎回パンを買ってしまっていました。

「今日こそパンは買わないぞ」という意思は、

肝心な時に消えてしまっていたんです。

 

オンラインのマンツーマン英会話にも同じことが言えます。

オンラインの英会話講座を挫折しないで続けるカギは何でしょうか?

 

何かを続けるモチベーションや、意思を保つ方法はたくさんありますが、

初めての方・何事も長続きしない方にオススメの方法が1つあります。

 

実は、僕もこの方法で甘いもの中毒を卒業しました。

驚くほど簡単にできる方法です。

本当のモチベーションは、「あなたの中」には存在しない

「モチベーション維持」と聞くと、どんな事をイメージしますか?

「気合と根性」「やるべき事をサボらないようにメモ書きする」

「『できる!』『やれる!』と独り言で自分を励ます」

などをイメージするかもしれません。

 

でも、こういった方法では挫折してしまう場合が多いんです。

 

モチベーションの根っこに働きかけず、根本的な対策にはならないからです。

 

モチベーション維持の仕組みを理解するには、

モチベーションが維持できない本当の原因に注目する必要があります。

 

 

1万年前の社会は、現代と違って食べ物はとても貴重でした。

食糧が得られない時もあったので、体力温存がなにより大切でした。

 

当時の社会で生き残るポイントは、エネルギーを無駄遣いしないことでした。

 

無駄にあくせく動き回る人でなく、

「最小限の努力で効率よく動ける人」が生き残ったんです。

 

僕たちは、この「少ない努力で楽に達成する」精神に基づき進化・発展してきました。

努力は最小限に。(楽に目標を達成する)

やるべき事はできるだけ少なく。

この原則から脱線してはいけません。

 

1万年前と食糧事情は変わりましたが、

僕たちのマインドは当時と同じです。

 

目標達成しようとすると、

一番楽な道を選ぼうとするのは当時と変わりありません。

 

ですから新しい習慣を身につけようとしたり、

いつもと違うことをやろうとしたりすると

とても難しいんです!

 

努力を続けようとする場面では、気合や根性は頼りになりません。

僕はパンを我慢できなかった経験でわかっています

 

ではオンライン英会話でマンツーマンレッスンを続けるモチベーション

どうすれば保てるのでしょうか?

 

今までの毎日と変わらない感じで、

無理なく自然な形でレッスンを続けられるように

工夫しなければ、面倒でやめちゃいますよね。

 

どうやったらあなたができるかというと・・・

 

モチベーション維持より、環境作り

一番良いのは、毎日の流れを「英会話レッスンを受けるのが当たり前」に組み替えることです。

 

気合と根性だけでレッスンを続けるのは、

脳にとって不自然なので難しいです。

 

意志の力でモチベーションを保とうとする限り、

今までの挫折体験を繰り返してしまいます。

 

自分自身を変えるのでなく、周りの環境を変えてみましょう。

 

そんなに難しくはないですよね!

 

「環境を変える」といっても、引越とか転職みたいな大きな変化ではありません。

 

日常生活で1つか2つ、小さな習慣を変えればいいんです。

 

実は、何かを変える時は小さな変化を重ねる方が効果的なんです。

 

小さな変化はすぐ慣れるので、モチベーション維持をしやすくなります。

車を運転していて、追い越し車線にスルっと移動するイメージです。

 

車線変更は小さな変化ですが、

追い越し車線のスピードは今までよりずっと速いです。

英語に関する目標も達成しやすくなります。

 

 

私のアメリカ人の友達で、日常生活を少しだけ変えて目標を達成した人がいます。

 

彼は毎朝ランニングをしようとしていましたが、

眠くてずっとサボっていました。

そこで、寝る前にランニングシューズをベッドのそばに置くようにしたんです。

 

朝、ベッドから出た瞬間にランニングシューズが足に触れます。

彼は今では毎朝ランニングをしています!!

 

僕はコンビニでパンを買うのをやめたかったので、

出かける時は最低限の現金だけ持つようにしました。

(クレジットカードも無し)

 

パンを買いたくなっても、

余分なお金がないので買わなくなりました。

 

日常生活を少しだけ変える事で、

苦労せずに目標を達成できました。

「環境」「少しだけ」「小さな工夫」がポイントです。

 

こういった「小さな変更で大きな変化」を得られる英会話レッスンとして、オンラインマンツーマン英会話サービスのCambly  (キャンブリー) が役に立ちます。

 

Cambly予約・登録の手間で苦労することなく、いつでもどこでも数分だけのレッスン・おしゃべりがノリで始められます。

 

あなたは何を変えますか?

 

あなたも自分の日常生活で「たった1つのコト」を変えるだけで、

気合や根性と関係なく、

無理なくレッスンを続けられるようになります。

 

一緒にやってみましょう!

 

あなただったら、

どんな事を変えたらレッスンを続けられそうですか?

コメント欄で教えてくださいね!

 

どんな内容でもOKですが、小さな工夫だととても良いです。

 

Cambly 5分だけのレッスンもできます

毎日の中で510分くらいの空いている時間を活用してくださいね。

 

いつも応援しています!

 

アーサーより


Tags

モチベーション


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  1. 私はCambly を始めて丸2ヶ月が経ちます。
    今まで30分を週3日順調に続けてきましたが、先週と先々週は1日無駄にしてしまいました。

    それはなぜか!
    理由は2つありました。
    まず1つ目は、家族が家にいる時間しかできる時間が無かったことです。
    いつもは誰もいない午前中などにリビングでやっていたのですが(リビングが一番電波環境が良いから)家族がいるとリビングではできません。気が散るし、聞かれたくないし。

    なのでどんな状況でもできる場所を家の中に確保しておこうと思いました。(今は息子がいないので息子の部屋を借りることにしました)

    もう一つは、いつもは話す内容を準備できていたり、準備できていなかったとしても話したいことはありました。
    でもサボってしまった時は少し意欲もなくなりつつあり、話したいことも、レッスンカリキュラムもやる気になりませんでした。
    そしてそんな何の準備もない時でも「チャットする」を押せるようにするにはどうしたらいいかを考えました。
    簡単なことですが、2つくらい(自己紹介でも趣味のことでも)いつでも言えるようにしておいて、そのような時にこそ新しい先生にチャレンジしてみようと思いました。

    環境を変えると言うよりはサボらないレールに自分を無理なくエスコートできるように環境を整えておくことが大事なのかなと思います。

    アーサーのお友達のランニングシューズのお話も、夜の準備が朝の自分を楽にランニングする気持ちにエスコートしていたのだと感じました。

    1. Hey Naoko!

      Those are great plans
      レッスンを受けなかった理由をしっかり見つけて、対策を作ると、なんかやる気が出ますね。
      結果を是非教えてくださいね。
      応援しています!

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