誰だって経験したことがあるでしょう。
「Umm, excuse me?」
街を歩いてたら、いきなり外国人に声をかけられます。
どうしても助けてあげたいのですが・・・
頭が真っ白になってしまいます。
胸がドキドキ、顔が赤くなり、頭の中でこう思うはずです。
「やばい!どうしよう!?」
その気持ちを英語で何というのでしょうか?
どう表現すればネイティブに自然に伝わるのでしょうか?
意外と簡単です。
もう忘れない、感覚で英語を話すコツ
英語を学ぶだけではなく、自分の気持ちをその場で伝えたいと思っています。
そのために、単語だけではなく「やばい!(どうしよう!?)」の「感覚やイメージとなるコトバの本質」を参考にしなければいけません。
この「やばい」はだいたい、困って逃げたい気持ちになるときに使います。
では場面をイメージしましょう。深呼吸をして、その場面のときの気持ちになってみましょう。
「やばい!(どうしよう!?)」って言いたいときに、英語でなんというの?
とても簡単です!2つの単語だけです。
Oh no!です
Oh no! I forgot my wallet at home!
やばい!お財布を家に忘れちゃった
Oh no! I’m going to be late!
やばい!遅刻する!
また、以下の言い方もあります。
Oh crap!
※注意:これはとてもカジュアルでちょっとラフな言い方です。なので丁寧に話したいときは使わないようオススメします。
Oh crap! I forgot my wallet at home!
Oh crap! I’m going to be late!
あなたのストーリーをシェアしてください
これで以上になります!
忘れないでください。練習するときにその気持ちになって口に出すと英語が自分の心と繋がり、後にスムーズに言えるようになるはずです!
では聞かせていただきたいことがあります。
「やばい!(どうしよう!?)」という気持ちになったことはありませんか?どのようなシチュエーションでしたか?
I support you!
一緒に世界と繋がりましょう!
アーサーより
Hi Arthur.
It’s hiro.
実は僕も笑っちゃう経験があります。
家族で鎌倉に遊びに行きました。
江ノ電に乗って、江之島とにも行って、とてもいい一日でした。
さて、大仏でも見に行こうかな!
ということで、大仏への道を探しているときです。
外国人の観光客のカップルに話しかけられました。
「Excuse me. How do you go to Kodoku・・・?」
その時は僕も観光客です。そんなに鎌倉を知っている訳ではありません。
「I’m sorry. I don’t know.」と答えるしかありませんでした。
本当は、僕も観光客で鎌倉はよくわからないんです。とも言いたかったのですが、どう言っていいかわかりませんでした。
ちょっと残念な思いで、大仏のあるところまで歩いていきました。
見物をしていると、さっき僕に道を聞いてきたカップルを見かけました。
えっ!どういうこと?・・・・
実は、大仏のある所は、高徳院(こうとくいん)というところでした。
そういえばあのとき、ガイドブックを開いて、指さしながら尋ねられました。
落ち着いて、考えれば簡単に案内できたと思います。
We’ll go there same place. OK Let’s go.
でよかったんです。僕でもできたことだったのに、慌ててしまって、無理だと思い込んでいたんです。
ほんとにごめんなさい!という気持ちで、見つからないように帰ってきました。
いまでもあの時の失敗は忘れられません。
Hey Hiro!
Wow, thats an interesting experience!
僕も同じような経験があったのですが、その場所で会わなくてよかったです。でも今はもう恐れることありませんね。今度こそできるはずです!
いつも丁寧なコメントをありがとうございます。
When I got back from Taiwan the plane delayed two hours. Oh, no! I can’t get the last train. So I had to get back home by taxi. But my home is very far from the airport. Finally the taxi costed about twenty thousands yen. Oh my gosh. I need to claim the compensation to the airline company.
Oh wow, thats a really tough story Tim! Late planes are the worst!