9月 24

賛成できないときに、英語で何という?反対意見を言う表現

 

アメリカ人って、

意見があれば、積極的に伝えるタイプですよね。

いつも

「This is good!」

もしくは

「I like that!」

などなど意見を自由に出したりしています。

 

同意した意見だったら問題ないのですが、

相手の意見に納得できない場合は?

 

相手を怒らせたくないし、

会話をスムーズに続けたいです。

 

ではどうやって丁寧に、反対の意見を出せるのでしょうか?

 

丁寧に、心を込めて!

反対意見の簡単な伝え方

本当は、アメリカ人も相手の意見を直接否定するのが苦手です。ですから色々な間接的な言い方があります。

要は、「それはダメです!」と言わないようにするということです。

 

軽く疑問する

直接「ダメです」というより、軽く疑問形にする方法が丁寧です。

例えば

「I’m not so sure about that.」

「Are you sure?」

 

こんな風に話せば、直接反対せずに優しく相手の意見に対して疑問を出せます。

 

でもたまに、批判しなければいけない意見もあります。

 

その場合は・・・

 

相手と共感して

意見を否定する前に、アメリカ人は相手と共感しようとします。

 

I understand what you think, but…(あなたが思っていることは分かるのですが・・・)

I see your point of view, but…(あなたの視点は納得できますが・・・)

 

ポイントは、「But」という言葉です。「But」を言わないと、相手と賛成するという意味になってしまいます。

 

次に言うことが思いついていなくても、アメリカ人は「but」を言っておきます。それから続きを考え始めます。話す前にちゃんとした文章を頭の中で作る必要はないのです。

 

意見を出す

共感すると、自分の意見がきつく感じられないので丁寧に反対の意見を出すことができます。

 

I’m not sure if I agree with that.

There may be other ways to think about it.

 

この場合は、「I’m not sure if」は「私は確実に思っているわけではないのですが、」という意味ですから、自分の意見を押し付けない感じがします。

 

「May be」は「〜があるかもしれないです。」という意味になります。これもかなり丁寧な言い方です。

 

「I don’t…」ではなく、「I’m not sure if I…」

「Is / are」ではなく、「may be」

 

こんな言い方で言えば、あなたも反対の意見を簡単に言うことができます。

 

あなたは、会話で納得できない意見に出会ったら、普段どうしていますか?

 

コメント欄で聞きたいです!

是非コメントして下さい!
アーサーより


Tags

反対, 否定, 意見を伝える


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  1. アーサー、こんにちは
    ご回答いただき有難うございます。
    確かに、響きがソフトで、耳障りがありません。
    言いたい放題のアメリカ人も、気を使うのですね (^.^)って、私が言い放題ですね。

  2. That’s situation sometime hapens at the office I work.
    When I couldn’t agree with my boss,
    firstable I sad “I got it, I’ll do it.”
    Then I sugest “〜but, there is another way that〜if you want.”

    Nat

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