5月 23

「照れる」は英語で何ていう?5つの表現を紹介!

0  comments

音声レッスン

テキストレッスン

みなさん、こんにちは!アーサーです!

今回は「照れる」の自然な英語での言い方を5つ紹介します。

それぞれ微妙にニュアンスが異なるので、うまく使い分けられるようになりましょう!

①You’re embarrassing me

“You’re embarrassing me.”は、照れるという感情を直接的に伝えられる表現です。しかし使い方によってポジティブな意味になったりネガティブな意味になったりするので注意が必要です。

ピッチを上げて、笑顔で言うと“You’re embarrassing me.”「恥ずかしいからやめて!(本当は嬉しいからやめなくていい)」となります。

一方でピッチを下げて真顔で言うと“You’re embarrassing me.”「恥ずかしいからやめて!(本当にやめてほしい)」となります。

②I’m turning red

“I’m turning red.”は、赤面するという意味の英語表現です。よって「照れる」を表す表現として使えます。

③Aww shucks

“shuck”は元々、貝などの殻といった意味の英単語です。

牡蠣を食べる際、殻は捨てますよね。そこから「価値のないもの」「どうでもいいよ」といった意味で使われます。

そしてこの「どうでもいいよ」は、照れ隠しをする際に使われることが多いです。

④I’m blushing

“blush”は「恥ずかしくて顔が赤くなる」という意味です。化粧品のチークは、英語では“blush”と呼ばれます。

つまり“I’m blushing.”で「照れる」という意味になります。

⑤I’m flattered

“be flattered”は「褒められて嬉しい」という意味です。つまり“I’m flattered.”はポジティブな意味でのみ使われます。

誤解を招くことがないフレーズなので、ポジティブな場面での使用においては、今回紹介した5つのフレーズの中で最もおすすめです。

実際の英会話での使い方

 “Oh, stop it.”と“Oh, come on.”は両方とも「やめて」という意味の英語表現です。しかし声のトーンによって意味は異なります。

トーンが高ければ、照れ臭くてやめてと言っているだけですし、トーンが低ければ本気でやめてほしいと思っています。

それと同じように、今回紹介したフレーズもトーンによって意味が異なるので注意が必要です。


Tags

blog, Podcast, YouTube


You may also like

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

{"email":"Email address invalid","url":"Website address invalid","required":"Required field missing"}